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こんにちは、hatanakaです。

みなさんは現場において結合テストをどのように実施されていますか?
テストをしていないものは「障害があると思え」と言われるように、実際に動かしてみて想定通りに動いているかを確認する作業は大切です。

とはいえ、大量のテストを実施するにあたっては、なんでもかんでも頑張ればいいというものでもありません。

私たちも大量のテストを実施する必要がある「運命の現場」です。そんななかどのようなツールを利用して、効率化しているかを紹介したいと思います。

もちろん皆さんの現場でも利用できるものばかりです。

■今日もテストは続く

今日もひたすらテスト。

必要なデータを投入して、画面を立ち上げ、必要な項目を入力し、そしてそれぞれのエビデンス結果を取得する。数ケース程度ならSQL記述してDB更新し、ブラウザ上で入力して、画面のエビデンスをスクリーンショットで取得したり、DBのダンプを取得したりするのも大した手間ではありません。

でももしこれを100ケースでするとしたら、、、少し頑張ればいいかもしれません。
1000ケースだったら?10000ケースを超えたら?

頑張るにも限界はありますよね?

私たちの現場では1000ケースを超えるテストケースはざらにあります。
でもそれなりに短期間で終えなくてはいけません。

そして10000ケースを超えることもあります。
でも同じように短期間で終えなくてはなりません。もちろん品質は担保したままに。

こういった現場において、番無障害を支続け、そしてついにはームの表をもたらしたテスト支援ツール「テスティングスイート」を何回かに分けて紹介したいと思います。

■テスティングスイートとは?

結合テストを対象としたテスト支援ツールです。

単体テストを終えたモジュールは、実際にアプリケーションとしてデプロイされて機能の動作確認を行うと思います。そのときには以下のような観点でテストを行うと思います。

  • データの表示・登録の内容が正しいか?
  • 画面の表示やチェック・変換内容は正しいか?
  • 画面間のデータの受け渡しは正しいか?
  • 特別なデータに対する処理は正しく動作するか?
  • などなど

これらはテストを通じて動作を確認したり、取得したエビデンスを検証して確認していくと思いますが、画面キャプチャやDBのダンプを取得する工数も無視できませんし、エビデンスの管理もそれなりに大変です。それぞれ世の中にはいろいろ便利なツールがあるため、それらを利用してテストの効率化を図ることができます。一方、世の中のツールは必ずしもテスト支援のために作成されているわけではなく、ましてや現場固有のルールを取り込めるようになっているはずもありません。

そこで実際に「現場で活用するために」という視点で作成されたのが「テスティングスイート」です。

テスティングスイート

「2.」「3.」については、IEのプラグインツールとなっており、IE6.0以上+.NET Framework 3.5の環境で動作いたします。

ではそれぞれのツールを紹介していきたいと思います。

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